大いなる自然への循環、自然葬

  • 自然に還りたいから、自然葬で。

    • 少子高齢化や核家族化が急速に進んでいる中で、お墓に対する思いも個々に変化しているようです。

      共同墓地、墓じまいなどがTVニュースで取り上げられることも多くなり、墓を守るという価値観が大きく変わって来ています。



      私自身は子供に恵まれなかったので「お墓は誰が守るの」という親類の言葉に辟易していたせいもあり、それぞれの死生観や宗教観によって自分の終末を考えられることは喜ばしいことだと感じています。

      その中で自然葬というものがあることを知り驚きました。



      故人の遺志をついで遺灰を海に散骨するという見送り方があるのは知っていましたが、一部の著名な方だけのもので一般的にはなっていないと思っていたのです。

      しかし自然葬をすすめようとしている「自然葬の会」があったり、普通の葬儀社にも自然葬という形が用意されているのを知りました。



      お墓が増え続けていくことへの危惧や、子供に墓を守る精神的、金銭的負担をかけたくない、亡くなったら自然に還りたいなどの願いから生まれて来たようです。

      海や川への自然散骨をひとつの埋葬方法として葬儀は別に行う人、墓も戒名も不要とする人など、自然葬の形もさまざまにあります。法律的には節度を持って行われる限りでは問題はなく、海への散骨も墓地埋葬に関する法律にも問題はないとのことです。



      嫁ぎ先の家の墓には入りたくないという女性にも朗報かも知れません。



      宗教上の決めごとや昔からの慣習にとらわれず、故人や遺族の気持ちを大切にして見送る時代が来ているようです。



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